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薬局の人間関係の悪化が若干増えてきています。(くじら薬剤師の薬剤師転職調査比。)
昔からあったんでしょうが、SNSサービスが増えた結果、
他人のキラキラした生活が垣間見える環境にあると言われています。
薬剤師の人間関係の悪化。
ここにフォーカスを当てて今回のくじら薬剤師のブログは
解説していきます。
今回の薬剤師の悩み
そんな経験ありませんか?
薬局でよく遭遇する人間関係の問題。
薬剤師の転職理由としても増えてきています。
しかし、転職したとしても転職先で同じことがおきてしまう不安。
薬局薬剤師として、人間関係がうまく一定ない場合、
どう考えればいいか、咀嚼していきましょう。
正直言って、薬局薬剤師のあるある問題のトップに入りやすい
人間関係問題。うまくいかない、影口を叩かれる。
作業をうまく情報共有しない。
皆も経験がありませんか?
薬局の人間関係が悪い。どうしたらいいのか?それと幸福度って?
薬局の人間関係が悪化してると勤務するのが本当に辛いですよね。
巻き込まれていたり、当事者だったりするとなおしんどい。
人間の幸福度が一気に高まるものを知っていますか?
それは、お金ではないと実際に研究結果をもとに発表されています。
(あくまで統計なのですが。)
では実際、どんな内容で幸福度が上がってしまうのでしょうか。
幸福度メモ
・お金では幸福度は上がらないことがわかっている
・他人への付与貢献度が重要
・最大のポイントは人間関係が幸福度の上昇ツール
衣食住が困らない一定の給与がある場合、
給与相場が高くても、人間関係が環境で悪化している場合
「幸福と感じる割合」は著しく下がってしまいます。
例えばですが、年収が2000万円あっても
最悪な人間関係、劣悪な人間関係で他人から誹謗中傷されていたら
ご自身でどう感じますか?
全然幸せじゃないですよね。
人生の収束点としては、「コミニュティの作成」と「他人との付与貢献」と言われています。
セレブが寄付や慈善活動を行うのは節税面もあるでしょうが、
希薄になりやすい人間関係の解消をコミニュティで求める、と言われています。
人間関係が一番大切な「人生の幸福度」の付与貢献だと思いませんか?
悪い人間関係の解決にはコツがある
悪化しやすい人間関係の解消と対策にはコツがあります。
人間関係で悩む薬剤師さんの多くは「非常に真面目で几帳面」な性格な傾向にあります。
几帳面なのは職業上、非常にメリットではあるんですが
人間関係という観点ではデメリット。
相手を簡単に攻撃してくる人は皆さんが思う予想以上に
正直、適当な性格の傾向にあると言われています。
また、威圧的で大声を出したりするタイプの薬剤師さんが周りにいませんか?
この解決方法は1つだけあります。
威圧的な人間は、統計的に実は「実際は小心者で不安傾向」というデータがあります。
しかし受動者側は威圧的に大声出されたり、舌打ちされたり・・物に当たりながら調剤したり。
くじら薬剤師も目前で何度も見たことがあります。
怖いですよね。鑑査も正直、うまく進まなくなりませんか?
それを解消するのは1つなんです。
人間関係不安メモ
・高圧的、威圧的な薬剤師には、「怖い」という正直な気持ちを伝える
正直な気持ちを伝えるって難しいですよね。
そもそも、高圧的な方には伝えることができない場合があります。
その場合は自分の上司や同僚へ「あの人は**という理由で怖い」と伝えてみましょう。
本人に伝えるのが難しい場合は、周囲に伝えてみましょう。
おうおうにしてこの場合は、あなた一人へ高圧的ではない場合が多く
同調を得ることができます。
相手に言葉で反論しては絶対にダメです。
素直に自分が言われて感じた「感情」を伝えるのがかなりの効果を促します。
ポイント
自分の感情を相手側に伝えるだけ。反論はしない。それだけ。
相手に言われたことに反論しないようにしましょうね。
感情だけ、怖い気持ち、言われてどのように感じたか。それだけでいいです。
人間関係の改善をしようとしなくてぜんぜん問題ありません。
これは薬剤師の転職サポートしていて時々思うのですが
自分の職務において100点である必要は全くないし、
全ての人に好かれよう、いいひとである必要はないですから。
友人や「良好な関係」をいっぱい作る必要はないんです。
必要なマインド
このあたりの内容は、メンタリストDaigoさんの書籍にも
しっかり記載されていますので「離れる勇気」なども一読して
自分のメンタルの修正をしてみてもいいと思います。
自分に素直になって薬局薬剤師として働いてみませんか?
人間関係の悩みの解決は「自分の気持ちに従って生きる」
薬局での人間関係のこじれでの転職、
薬局が揉めて運営どころではない・・・。
このような内容でDMから相談を受け、実際解決のお手伝いをすることがあります。
一概には言えないのですがこの場合は大別して以下の場合が多いんですね。
・薬局運営側の現場とのコミュニケーション不足
・職務が複数に分かれている場合、定期的な面談回数の圧倒的不足
・悩んでいる本人が自分を大事にしていない
自分を大事にしていない場合ってなんでしょうか。
人間関係で我慢していることがほとんどです。
ただこの場合は薬剤師として転職しても同様のことが起きてしまいます。
くじら薬剤師ができる限りサポートしても、
自分が「遠慮して生きてる」場合、やはり同様のことが起きてしまいます。
薬剤師として人間関係に悩まず生きるならコツは一つ。
メモ
自分そのもの、ありのままでいい
薬局薬剤師として人間関係で悩まないようにする技。
自分そのものでいい、自分そのままでいい。
どういうことなのでしょうか?
言葉通りそのままです笑
過去の薬局の建て直しで悩んでいたメンバーの悩みで
多岐に渡って遭遇するのが、思い込みしているキャラになって不安傾向になること。
実はなりきりの設定での勤務は経営者クラスレベルで行うことで、
実際の9割の薬剤師は**であるべき姿になる必要は1mmもありません。
自分のそのままで何も変える必要もないです。
それに相手を変えることは絶対にできません。
攻撃的な人はずっと攻撃的。
協調しない人は協調しません。
情報共有しない人はしませんし、
電話しか連絡手段でしてこない人は
どんなツールを導入しても基本電話です。
なぜならこの場合は皆「自分中心」だからです。
振り回せれるのは常に周り。自分も多少はズルくなって
気にせず、放置して距離をとる。
実害が出たら「気持ちを伝える」。反論はしない。
相手を攻撃するタイプの人間は精神的に未熟な場合が多く
自分に刃を向けられた経験が少ないので
正直な相手の受け取り側の感情を伝えられると閉口してしまいます。
気持ちを伝えていき、距離をとっていく。
頑張って話す必要がないんですね。
これが基本だと思います。
ただ、自分の性格も俯瞰しながら距離を測らないといけない場合があります。
これが少々厄介で難しい。2014年に販売されている書籍がかなり有効かもしれませんね。
ちょっと記載方法がゲキれつな書籍ですが
人間関係をどう考えるか、自分をどういうポイントに落とし込むか
といった異なる視点で記載されています。
男性の目線では到底考えられないような内容がもりもり書かれているので
参考にはなりますよ。
距離をとる。その後のステップとしては、
自分を俯瞰的に見ることです。
実際ほとんどの人がかなり頑張っていますが
人間関係の悩みで多く見られるのは『***しなきゃ』
『**であるべき』と言った悩みです。
全くそのようになる必要はありません。
自分のポジション、気持ちの整理は経験がないとなかなか難しいので
書籍で一旦経験知識として納めるのを推奨しています。
メモ
自分という人間を、ありのままにする本。
自己肯定は一回読んでおくと人間関係はイージーに。
悪化させる原因側は予想以上に相手のことを考えていませんよ。
自分が一番です。
今回はちょっとだけ、読者対処が狭かったかもしれませんね。
でもそれくらい、薬局薬剤師の悩みの人間関係が大きくて
困ってる方が多い、ということ。
楽に生きる、ただ方法を知らないとできないので
一読してみてくださいね。