季節的にじめじめ・梅雨の時期になってきました。
梅雨といえば、食中毒と、湿気。
食中毒対策の一つとしては、保冷剤は非常に有効な対策。
保冷剤は安価なものではなくて、抜群の能力をもつ
保冷剤を選択するようにしましょう。
保冷剤は半永久的に使えます。
ぜひ過去のブログ記事の保冷剤の選び方の記事を参考にされてくださいね。
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知らないと人生損?最高の保冷剤を紹介する。
2023年現在で最高の保冷剤を今日は紹介。 春秋はアウトドア、ピクニック、キャンプと保冷剤が大活躍の季節です。 格安の保冷剤は保冷力は微々たるもの。 安い保冷剤を使うくらいなら、ペットボトルに水をいれ ...
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今回のくじら薬剤師ブログは、梅雨のお友達「湿気」。
湿気があると、不快度も上がりますし、洗濯物も一切乾かない。
お風呂の乾燥機や、洗濯機の乾燥モード使うけど、電気代が恐ろしい。
乾燥機は使うけど、部屋の湿度が気になる。
部屋干しする環境だけど全然乾かない・・。
そんな経験がありませんか?
過去は除湿機は販売されていましたが、なんとなんと、
フィルター付きの除湿機(衣類乾燥除湿機)が販売されているんです。
しかもフィルター交換目安は10年!安心安全の日本製!
除湿機は、除湿するだけじゃない。
衣類の乾燥することが可能。
乾燥機は家にあるけど、乾燥機は使うほどじゃない・・
そんな経験や同じ思いだった人も多いようです。
コンパクトで簡易的な衣類乾燥機機能を併用で持つ、除湿機めちゃ便利だと思いませんか??
いきなり結論から。時期で売り切れる前に購入しましょう。
CORONA(コロナ) 衣類乾燥除湿機 除湿量6.3L(木造7畳・鉄筋14畳まで) >>詳細を見てみる
衣類除湿乾燥機を使うメリット。
コロナの衣類除湿乾燥機では、これができる
- 除湿効果抜群。電気代もコスパ最強。
- 梅雨時・冬の衣類のちょっとした乾燥が可能
- フィルター搭載で部屋の空気のウイルス・菌を抑制
- 梅雨は除湿と衣類スポット乾燥、冬季は衣類スポット乾燥で大活躍できる
具体的にコロナの衣類除湿乾燥機の除湿能力を見てみましょう。
除湿機の気になる点は2点。
除湿機の能力で見る2ポイント
・除湿能力と除湿方法
・電気代
除湿機の除湿方法は複数ある
・コンプレッサー式(電気代的には一番おすすめ!)
・デシカント方法(冬場には強いが、夏場には電気代がかかる)
・コンプレッサーとデシカントを混ぜた方式
まずは結論。
今回おすすめしてるCORONA(コロナ) 衣類乾燥除湿機は、コンプレッサー式だよ。
コンプレッサー式とは、エアコンと同様の方法。
機械の中で冷却し、結露を発生させて回収する。
デシカント方式と比べ熱が発生しにくいから、部屋の温度が上がりにんです。
除湿機の除湿方法はこれを選ぶ
・主に夏季のじめじめ、梅雨時期の除湿対策、スポット衣類乾燥のみであればコンプレッサー式でOK!
デシカント方式・混合方式を選択する場合は、以下の場合のみ選択しよう。
・冬季にもスポット衣類乾燥なで除湿機を使用する
・費用・電気代はそこまで考えていない
電気代は、コンプレッサー式が圧倒していて、気温には左右されますが
3倍ほどコンプレッサー式が安価になります。
混合方式を選択するのは、1年中部屋、物置、お店などで使用する人・店舗向け。
電気代も、かなり高額になってしまうことがあるので注意したいですよね。
また、デシカント方式だと夏季や、やや気温が高い時期は部屋の温度が上昇してしまうデメリットも。
しかし、1年中、適正な湿度に保てる能力としては混合方式を選ぶ、(ハイブリット方式除湿機と呼ぶ場合もあります)
ことが大事。
気になる除湿機の電気代。コンプレッサー式は安い。
衣類除湿乾燥機の電気代は絶対にチェックしておきましょう。
コロナの除湿方式は安心のコンプレッサー方式で安価。
安心の除湿能力なんです。
衣類乾燥機の電気代。気になりますよね。
部屋の除湿を考慮して、メーカー好評値として
4時間の稼働で約20円、 節約モードにすると12円になります。
1ヶ月にすると通常モードで600円前後。
お弁当代金程度で部屋がしっかり除湿でき、カビや菌対策(フィルター付きモデル)が
できるなら、導入してない方は絶対導入したほうがいいでしょう。
衣類などのスポット乾燥を4時間タイマーしても20円。
8時間タイマーでも40円です。かなり安くないでしょうか。
メモ
衣類除湿乾燥機の具体的な電気代は、毎日4時間稼働でもワンコインランチレベル。
除湿機の電気代が安いのは分かった。除湿機って必要?不必要?
除湿機、エアコンのドライ機能、お風呂の乾燥機能がある家もあり、
また洗濯機にも乾燥機能が充実。
今更除湿機は必要でしょうか???
不必要じゃないでしょうか?
除湿機の総合的メリットは、とにかく部屋の菌対策と、部屋干しの対電気代乾燥能力。
除湿機のメリットを記載します。
除湿機メリット
・夏期、梅雨前後でもエアコンのドライ機能を使うまでもない時に稼働できる
・雑菌、菌を抑えることが可能
・フローリングがべたつきにくい
・部屋、家が痛みにくい
・意外とカビは部屋のあらゆるとこに発生する
・アレルギー体質の方は絶対導入。
・ハウスダストの原因は、ゴミ、ほこり、湿度、ダニ。
・衣類乾燥として、洗濯機の乾燥モードを使うまでもない時に重宝
・お風呂の乾燥モードと比べ電気代が安価
・結露対策に最強
パナソニックの衣類除湿乾燥機もかなりおすすめなので具体的なイメージを見てみましょう。
ぶっちゃけメモ
正直、値段が許すならパナソニックのハイブリッド方式の衣類除湿機が断然おすすめ!
衣類除湿機のデメリットをあえてあげるなら
衣類除湿機のデメリット。
デメリットをあえてあげるなら、除湿能力を
ハイブリット方式などで選択した場合(1年中カラッとしておきたい、ハウスダストが気になる、
アレルギー体質で1年中除湿機を導入したい人)は、電気代がかさむ可能性がありますよね。
注意
1年中稼働させるなら、季節に対応しているハイブリット方式除湿を選びましょう
正直な話、コンプレッサー方式での除湿機を導入すれば
デメリットはほとんどありません。
雨が多い地域には、かなりの割合で導入されている除湿機。
かなりおすすめだと思います。
しかしこのハウスダウト、アレルギーが多い状況、
黄砂、部屋干しが洗濯洗剤の向上によりかなりハイブリット方式が見直されているんです。
正直言えば費用が許すなら、ハイブリット方式のパナソニックの除湿機が一番良い。
パナソニックのハイブリット方式の除湿機。
費用が許すなら絶対導入したほうがいいとしか言えません。
参考:パナソニック 衣類乾燥除湿機 ナノイーX搭載 ハイブリッド方式 >>詳細を見てみる
パナソニックの除湿乾燥機はここが違う
今回紹介する除湿機はこちら
パナソニックの除湿乾燥機の他の除湿機との違い
ポイント1
ナノイー含めた空気を排出して、除菌する
パナソニックが効果な理由は様々ありますがその一つがナノイー。
参考:ナノイーとは
「ナノイー X」は、空気中の水に高電圧を加えることで生成される微粒子イオン。
空気中の有害物質のはたらきを抑制するOHラジカル(高反応成分)を含んでいます。
衣類に付着した花粉や浮遊菌・浮遊ウイルスなどの目に見えないさまざまな有害物質を抑制します。
自然の水から生成されるため、人体にも優しい健康イオンです。
つまりメリットとして、部屋干しの臭いを抑制し、
除菌もしていくというスーパーパワーです。
自然放置と比べ、ナノイーは10倍臭気強度が抑えられる・・・
数値的にはよくわかりませんが、効果的なのは素人にも一目瞭然。
ポイント
除湿は独自のシステムが搭載。これが優秀なんです!
独自の除湿システム「からっとセンサー」。
時間の経過と温度変化、湿度変化をセンサーで管理して
自動運転します。省エネにも効果的。
このあたりは流石のパナソニックの除湿機と思いませんか??
パナソニック除湿機の電気代は安い
除湿機とえいば気になる電気代。
しかもハイブリッド形式。
速乾モードで十五円の電気代。
これは標準というよりおそらく速乾モードを参考にしたほうが
現実的でしょうね。
ハイブリッド式なので、あまりそこまでコロナの乾燥機と電気代が変わらないと思いませんか?
パナソニックの除湿機は高価ですが、
スペック、センサー、ナノイーでの除菌を考慮すれば正直、高い買い物ではありません。
一番避けたいのが、安価でシンプルな海外製品の除湿機。
耐久性が全く違います。このあたりは慎重に選びたいところ。
結局は、正直な話、費用が許すなら以下の点でパナソニックの除湿機がおすすめ。
・ハイブリット方式で、夏季、冬季で除湿方式を変更して電気代を抑えてくれる。
・ナノイーの除菌も同時にしてくれて安心。
・パワフルモードの風の風量、ワイド風量と広く乾燥させることが可能。
・センサーモードもあって、無駄な電気代を抑えてくれる。
・本体内部の乾燥機能があり非常に清潔に使用が可能。
目安購入費用で変更する
冒頭で示したコンプレッサー式も非常に安価で高機能。
この辺りは自身が払える値段と相談すればいいでしょう。
比較検討という観点であれば、
費用が許せばパナソニック。
そこそこでいいならCORONA(コロナ) 衣類乾燥除湿機 でいいかと思います。