調剤報酬改訂

かかりつけ薬剤師指導料の施設基準がひどい

かかりつけ薬剤師指導料及びかかりつけ薬剤師包括管理料の施設基準について
現時点の現時間ではかなりひどい状況であることは明確。

要件条件

・3年以上の薬局勤務経験

・同じ薬局に週32時間以上勤務及び6カ月以上在籍(薬局勤務)

・薬剤師認定制度認証機構が認証している研修認定制度等の研修認定を取得

・医療にかかる地域活動の取り組みに参画

争点は医療に係る地域活動の取組に参画、なのだが、その地域活動とは。
学校薬剤師であれば無条件で承認。そんなおかしい話はない。学校薬剤師に関われる薬剤師がどのくらいいるというのでしょう。そもそも、学校薬剤師になりませんか、というのはよほど不足した地域でない限り大規模な公募制度ではない。勤務など一定のルーティンをこなし、年間の手数料を支払われている。(○○万円)。
 もちろん、地域の学童に講演・定期的なお薬教室、健康普及をやってる薬剤師がいるかもしれないが、それはほんの一部に過ぎない。
 経営的な立場兼現場的に考える場合、このような内容に左右されず、自ら講演活動など励み地域の公民館を貸切った上で説明会を・・・
 そんなことできる管理薬剤師、薬剤師はどれくらいいるのだろう。会社として、それができるようにバクアップしてあげる本部組織が必要・しかしそんなことバックアップしている中小企業などまず皆無。会社の経営側も学ばなければいけない。
 薬剤師が、自店の経営規模の薬局の同僚と健康相談、公民館を通じたお薬の勉強会をしていく。それが重要だがそれには、顔通しが必要になる。中小規模の薬局で、同門の薬局、他店の薬剤師と顔通しがいい薬剤師は非常に少ない。むしろ、犬猿の仲の管理薬剤師がいるような薬局でそのように協力していくか。
これは薬剤師自身今後の勤務や働き方を学ぶ大きなきっかけになっているが
会社運営側もサポートしなければいけない。 薬剤師の基本的な気質は研究者だ。
壇上に発表、運営、計画、講演などまずできないといって間違いない。

運営側としては、

1.これからは、やらせる、のでなく、自らやる環境を作る
2.その為には、運営側、社長、本部の徹底的な現場訪問
3.現場状況の把握、人ー人の不仲、仲の把握。
4.企画、広告は本部で行い、数年計画で、薬剤師が【自ら】教室を行える素質に育てる
薬剤師が頭をかかえてるのに、運営側、薬局社長が環境に対応していない会社はアウトです。

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