薬剤師のヒト的問題 薬局ワォ!運営

薬剤師評価制度で花咲くepi1

薬剤師は、専門職。
そして医療職。しかし、ほとんどの医療職は、民間、いわゆる民営化での
医療従事者になるわけですが、営利を追求しなければいけない一面もあり、
それゆえ、薬剤師としての技能評価と、薬剤師の給与レベルの維持ができていますので
医療職でも、営利はある程度追求しコスト面も絶対に念頭において勤務すべきではないでしょうか? 新卒等の薬剤師の場合、あまり言われないジャンルが、営利の追求でしょう。

医師に限らず、薬剤師として医療に伴う行為に関して技術料が発生し、正当な報酬請求として支払基金へ請求しますが、薬剤師の旧来の業務として
・受け中心の業務だったこと
・ほとんど無料な業務内容が多い業務背景
・自分発信で何かを生み出すことが少ない
・検体測定室は煩雑な行程、行政対応、書類記入の煩雑と
時間が取られるので簡易的にできない
など、 うまく自分の仕事内容がどこに利益を生んでいくのか分かりにい業務体系だった為、昨今の調剤報酬改定で発生した、

自分で請求できる薬剤師の診療報酬

[chat face="man5.png" name="" align="left" style="type1"]いわゆる、かかりつけ薬剤師、服薬情報等提供料や外来服薬支援、服用薬剤調整支援料、重複相互作用等などなどです。[/chat]

上記について、ここ数年で初めて自身の作業に伴う診療報酬が請求できるということに対して各現場が混乱し、作業はしているが、請求はしないという
悪循環がまだまだ全国での中小規模の薬局で見られています。

一方で大手の場合、潤滑な資金と豊富な人出(中小の薬局に比べ)で、
しない奴は、評価はマイナス、指示一辺倒のノルマ系で統括されていますので
請求数としては中小規模の薬局に比べ多いのが実情。

また、薬剤師の評価、評価制度やボーナス評価など、考慮している、
また評価していると言っても、その内容はしっかり見ていますでしょうか?
定期の評価内容の確認、従業員へのフィードバック、評価者と経営者の会議、
中間管理職の評価と決定評価の乖離の場合の動き、等、終わりのないジャンルが
評価制度でしょう。

評価に関しては、評価者、評価を受ける者、評価最終決定者、すべてのこの関係性が
希薄であればあるほど、従業員の評価に対する不満は相対的に大きくなります。
ただし、今回から述べる内容は、中小企業向け。上場会社の薬局、大手のタイプの
薬局ではまた別の手腕もありますが参考程度で見ておくのも重要。

そのような不透明極まりないこの薬剤師業界で、

薬剤師をどう評価していくか、について考えていきます。
少しずつですが連載になりますのでしっかりチェックされてください。
また、小規模の企業で評価に関してご相談があれば
お問い合わせから連絡ください。力になります。

よくある失敗例1

・評価者がきちんと数名に分かれているが、上級評価者がどのような評価をしたか不明
・中間管理職の評価が高いが、決定評価が低く乖離した時、中間管理がフォローしない、
自分は高評価したんだけど・・と言ってしまうパターン
・評価面談が生じる時期だけ、それぞれ発生する薬剤師の目標
・過去の薬剤師の目標から流れができているか全く見れていないパターン
・マイナス査定制度の薬剤師評価制度
・評価する側が、薬局側の基準価値を打診していない場合

上記のパターンの中でもっともよく見るのが以下のようなシーン。

中間管理職が、ある薬剤師を高評価にした。面談もした。本人当事者とも
仲も良く、和気アイアイとした雰囲気で終了。
中間管理職はその場で、”高い評価にしておく”に類似した発言をした。

しかし後日、評価一覧が上がってきたが、上級評価者(社長、役員、マネージャーや
グループリーダー等)の評価で、他の従業員とのバランスで
致し方なく、この当事者薬剤師は高評価から、普通の評価にランクが落ち、
ボーナス(企業によっては手当、または昇級や権限経費等)がランクダウンした。

現場に戻り、中間管理職が、当事者本人に(自分は高評価したが、上が・・)と
言ってしまった。また、(詳細は上に聞いてくれ)と言ってしまった。
当事者薬剤師は不満を持ち、時期の作業請負を減らし、転職等も考慮に入れることになった。

このシーンは良く見ます。ご自身の薬剤師体験でもあるのではないでしょうか??それを
避けるためにも、現場当事者薬剤師は、今までの勤務ではいけません。

何を持って評価されるのか
評価されていないが認められている内容はあるのか
全体でどのような評価制度になっているのか
ベース評価でポイントが高いものは?
面談が少ないのであれば自分から打診する

といった動きも大切です。
ほとんどの中小規模の薬局が、評価まで手がまわってません。

また社長、管理職もほとんどこの範囲に手をつけていませんので
自分から勉強していくのも手です。

今回はこのくらいで次回にしましょう。

薬剤師として薬局へ転職したい、したいが方法がわからない、自己アピールがわからない、給与交渉を任せたい、このエリアで、ワークライフを守って就職してみたい、

そのような相談も受け付けています。気軽に、問い合わせ欄からお問い合わせされてください。区間で1−2名内のみの受付なのでルーズには対応致しません。

 

また、薬局企業を立て直したい、従業員教育について目をむけたい、うまく組織化して、生き残る薬局を目指したい、そんな経営を目指したいが何をすればいいかわからない、そんな相談があれば、気軽に、問い合わせから連絡をされてください、力になります。

 

また、研修についてプランニングしていきたい、ぜひ一緒に考えましょう。

薬剤師評価制度についても相談、面談を受けていますが時期により一社のみの対応にしています。(力を入れるため) ご相談はお早めに。

 

薬剤師の98%が知らない薬局運営術

薬剤師ブログ著者

 

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