昨今の薬剤師業界は混沌としていますが
今日のブログの話題では、そんな混沌とした
薬剤師、その中でも
できる薬剤師が読んでいるオススメ書籍、
勉強ツール 2選を選びたい。
その1 : 腎機能別薬剤投与量
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昨今の、検査値が不随した薬剤師の調剤業務に必須の書籍。
各薬局に1冊は必ず必要かと思われます。
1500以上の薬剤の腎機能別投与推奨量が書かれています。
ポイントとしては、CCr5ML/min 刻みでの一覧表もあり、すばやく
在宅および検査値処方箋に対応した疑義照会が可能になります。
また、検査値からの推移だけでなく、
その薬剤は本当に減量が必要かも判別できます。
薬剤師業務として必須の書籍が 腎機能別投与量です。
おすすめ★★★★★です。
その2
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薬局ですぐに役立つ薬の比較は2017年、分野別で
ベストセラーとなっている薬剤師、新人薬剤師、また
リターンやまま薬剤師へのオススメ書籍No1です。
なんだか分からないけどたぶん違うであろう薬品の解説や比較も満載。
メインテートと、アーチストの違い?
ラシックスとフルイトランに違いはあるのか?
クレストールとメバロチン?違うの?
ワーファリンとバイアスピリンの使い分けって。。
まさかエフィエントとプラビックスは違うのか。。
ロキソニン、セレコックス、ボルタレン説明できるのか。。違い。。
などなど、 なんとなくだけど、うまく説明できない!
そんなかゆいところに手が届く、薬剤師おすすめの本です。
徳に腎機能は、ポケットに入りますし
どの企業に行っても、もたれている可能性のある
書籍ですよ。