今回のブログ記事のポイント
- 2018年転職のトレンド(前回記事)
- これだけはやってはいけない、(今回)
転職サイトのここをチェックする(次回記事) - 薬剤師転職おすすめの会社とその理由(次回記事)
- 薬局薬剤師として転職するには、これがないともう転職できない?(次回記事)
さて今回の薬剤師の98%が知らない薬局運営術ブログ記事では、
どの薬剤師転職サイトがおすすめか、また何をチェックして
薬剤師転職サイトに登録するか、を焦点を当てていきたいと思います。
薬剤師として転職するにあたってNGなのは、
複数の転職サイトに、同時登録してはいけない
です。これだけは守ってください。
複数サイト登録のメリットとして、
・よりいろいろな求人が紹介される
と思われがちですが、そういう訳ではないです。
よほどでは無い限り、大手の薬剤師転職サイトは網羅されています。
ただ、その大手サイトで、
広告を出しているのはここだけ、
こことここだけスポットで有料広告を出している、
というのは、あります。
ネット広告は一般的に非常に高額です、スポットタームで
100万、または80万程度払っていますし、よく拝見します
職場の**の声、みたいなページでも非常に高額な広告料を払っています。
そのため、広告サイトつまり、
転職サイト見開いてまず見やすい箇所にあるものは、
都度サイトによって異なる場合がありますのでそこを確認するために、
複数サイトへの登録はOKですが、
すぐさま転職する、等にチェックはまずはせず、
複数サイトでの広告バナー等をチェックして、さらにそこから
まずは本命の企業を選び、本命の転職サイトで
再度、すぐ転職する、を選んでください。
ポイント
・すぐさま転職活動する、にチェックいれて複数サイトに登録しない
・まずは、各サイトの広告バナー等、をチェックする
・よい企業等を選ぶ
・そこから、本命の転職サイトで、【すぐ転職する】を選ぶ
↑これを守らないと、全サイトのコンサルティング担当から
一気に電話がかかってきます。
ちなみに、色々なサイトA,B,C社に同時登録して、すぐ転職活動する、
を選んでいる場合、
企業側には、同じようなタイミングで、
A社、B社、C社から、匿名ですが概略で、転職内容、履歴書等が一気に
送られてきます。人事としても、どのあまりに一気にデータが送られる、
電話がかかってくるので、あまり精査できない場合があります。
なので、転職時期: すぐ で、複数の薬剤師転職サイトに登録しないように
注意しましょう。
薬局企業を立て直したい、従業員教育について目をむけたい、
うまく組織化して、生き残る薬局を目指したい、そんな経営を目指したいが
何をすればいいかわからない、そんな相談があれば問い合わせから
連絡をされてください、力になります。
薬剤師の98%が知らない薬局運営術 薬剤師ブログ著者