社長
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調剤報酬を大幅適正化する?
薬剤師転職に関する過去記事一覧はこちら。 薬剤師転職の流れは毎年変化。 旧来行われていた、履歴書だけでの提出では転職は、なかなか 難しい。良い薬局転職先を探す。その為のウラ情報記事。 薬 ...
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厚生労働省が示した道筋2018-2019その2
今回の薬剤師ブログのポイント 過去記事 ・2019年度予算概算要求のうち、薬剤師・薬局関係予算の概要 予算は2018年に比べ倍増している ・かかりつけ薬局、かかりつけ薬剤師については引き続き明記された ...
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当然、割合出してたよねそう、手帳持参率。
12月8日の中医協によって 薬歴管理料とお薬手帳持参率について言及されています。 お薬手帳に関しては、2年おきに、 自己負担金が高くなる 安くなる、と繰り返すという (これは調剤基本料と申請状況によっ ...
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薬局で安全対策と副作用報告してる?
12月8日の中医協総会で、あくまで提案の段階ですが、 今後の基準調剤加算の項目内に、 医薬品の安全対策や副作用報告を要件化する、 という要件が盛り込まれました。 都道府県の薬剤師会によって対応差はあり ...
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薬剤師、薬局が生き残る為の考え方はこれ。
2017年の薬剤師薬局業界は 2018年の調剤報酬改訂を前に、非常に混沌としています。 現場薬剤師が今後何をしていくのか、また、企業薬局として どういったコア戦略(過去ブログ参照)を持って運営していく ...
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薬剤師の診療報酬は自身の調剤、投薬の中でどこにあるのか考える
日々の薬局運営、社長、管理薬剤師、大手の管理職薬剤師、 地域の個人薬局が抱える悩みをこのブログでは記入しています。 先日のある薬局小規模企業研修で続けて相談された内容が、 「薬局個々の技術料が低下して ...
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調剤技術料について議論されているの知ってる?
先日の2017年11月16日に 内閣系列での調剤技術料をテーマに議論が行われています。 これはまさしく異例な事にあたり、いかに現在の社会福祉への 税金の投入、オーバーしつつある予算の絞込みを徹底して訴 ...
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薬剤師の評価基準導入前にする動きの秘密
薬局運営において、ほとんど考えれらていない「評価」。 考えられてはいるけど、いまいち現場に伝わっていない評価制度、不明瞭な評価制度。 薬局の業種は、それが元になって転職する薬剤師が非常に多い業種となっ ...
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薬剤師は果たして勉強しているのか
場の薬剤師と、運営側の間に立たされている薬剤師。 年齢もミドル~、 もしくは手薄な企業では30代前半が大いに直面している問題、 それは「時代の流れのハザマでの薬局運営」である。 薬剤師業界は、驚くほど ...