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今更効けない2020年改定に向けた動きと2019年の流れ その4(4/4)

これは過去の2020調剤報酬改定にむけた再復習
トピックシリーズの最終章になる。これから読まれた方は過去の内容も
一読しておいてほしい。

今更効けない2020年改定に向けた動きと2019年の流れ
その1
その2
その3

今回はその4、でこの流れの最終の話題にしたい。過去の流れを斜め読みできるように、詳細は割愛して読めるようにしておいたので中途薬剤師でも新卒薬剤師でも、ベテラン管理薬剤師も薬局長もサブも人事の方々も内容はチェックしよう。

薬剤師の98%が知らない薬局運営と転職 ブログの主要トピック

・2020年に向けたまとめ
・98%の法人が忘れている 患者のための薬局ビジョンのKPI
・そのほか ざっと復習できる内容盛りだくさん

診療報酬(調剤報酬)改定 2020年へ。 その過去の流れを急いで復習。
かかりつけ議論 については その3で記入したので見てほしい。その3の時点では、
内容およびかかりつけ算定時には、薬剤師として、必要な作業等を明記した。 (薬歴への記載や文章等)

結局2020年へむけてどうなるのか??

かかりつけ算定に関して
・かかりつけ算定に関しては評価されていく
・トレーシングレポート等における重複投与等の動きは評価の流れになる
・過去に議題に上がっていた、プライバシー考慮の投薬台は必要になっていく
・かかりつけ機能がない薬局に関しては、評価を見直すと言われている

他 論議中
・再来のタイミングでの調剤料変化、時期(半年以上経過)は再度見直し中
・複数医院を一つの薬局で処方された場合、評価の対象とするか論議中
重点分野がある
・癌領域に対して、資格関連、トレーシングレポート、医療関係への打診等の動きは
重要評価になる
・服薬情報等提供料および、算定できなかったが提出したトレーシングレポートの提出の有無の評価を薬局機能として重要視していく

・分割調剤の複雑さから再度設計を見直す(国は推進したい、リフィルまでの流れ?)
・糖尿病および吸入関連への新規指導は、医師側から新たに調剤報酬として評価し
点数上乗せについては疑問視された、ただし、医師の求めがあれば評価しても良いという謎論議が上がった

・簡易懸濁をする場合の薬剤選定の報酬に関しては否定意見が多かった
 注)再復習 簡易懸濁
    簡易懸濁法とは…
   錠剤やカプセル剤を粉砕することなく、温湯(55~60℃程度)に入れて
   崩壊させてから投与する方法。攪拌後、懸濁するまで放置する(数分~10分)

・過去議題どおり、重複投与相互作用等加算算定数、かかりつけ算定、外来服薬支援、
服薬情報等提供料算定など、薬剤師が算定できる調剤報酬における診療報酬分野に対する評価が圧倒的に出ている。
注)冷静に考えるとこれらを算定してない、加算していない薬局は
 その他の薬局へ分類され、今後基本料が大きく減算されていく動きが示唆されている。

在宅やジェネリック部門
・緊急時の訪問薬剤管理指導における、基礎疾患以外に対する緊急訪問の評価は見直す
・ジェネリック使用率に関しては引き続き引き上げ、さらに算定高に関して新たな評価がある可能性あり。 ジェネリック算定に関して2割以下から3割程度の薬局(おおよそ1パー程度いるといわれてる)に対してメスが入る可能性がある




薬局は二分化、地域連携薬局と専門医療機関連携薬局

地域連携薬局と専門医療機関連携薬局

・地域連携薬局と専門医療機関連携薬局に関してはここを参照

・妊娠、授乳がある患者に対する連携見直し(まだ不透明)

そのほか まとめ

・遠隔医療オンライン服薬指導に関しては、依存性がない、ハイリスク対象外など
対象薬剤について言及中。すべてを可能な状態としてはいない
・電子お薬手帳について非効率となり再議論開始
注) 電子手帳にかわる、電子カルテ共有システム等は地方により
異なるクラウド媒体を利用したインフラがあるが 全く普及していない背景あり

・集中率95パーセントの薬局や不動産賃貸関係処方元とある場合は要注意




98%の法人が忘れているKPI

患者のための薬局ビジョンの流れで重要項目(厚生労働省からの筋金のプラン)
・電子お薬手帳での対応
・服薬情報等提供算定加算は平均月1回を求める
・健康サポート研修は必須
・健康サポート薬剤師の資格所持の上で、地域包括ケア会議や地域ケア会議への出席
年1回以上

 

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